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世帯年収や親の学歴と、子供の成績の関係を示す資料が話題に。

教育ニュース

7月20日に投稿された、「子供の成績と世帯年収や親の学歴の関係についての資料」が話題になっています。

親の学歴や世帯年収と子供の成績の関係

この資料を誰が作ったかは分からず、どこまで正しいかは不明ですが、投稿者曰く、論文の一部の抜粋だそうです。

この資料によると、世帯年収や親の学歴が高ければ高いほど、子供の成績は良くなるという事が数字で明確に表されています。

これは「子供の人生の多くは親によって決まる」というよくある一般論通りで、多くの人が暗に思っていることが数字で証明されたような資料だと思います。


しかし、勘違いしてはいけないのは、これは平均値であるという事です。

確かに世帯年収が高い親の子供の成績の平均と、低い親の子供の成績の平均を比べると圧倒的な差があるのは事実ですが、

それは平均値であり、世帯年収が低かろうと親に学歴が無かろうと、子供は東大や京大に受かっているという例はいくらでもあるという事です。

実際に私もかつて京都大学で、親にお金がないからと奨学金を借りている学生はいくらでも見ましたし、多くの京大生が住んでいる熊野寮の家賃は3000円だと聞いたこともあります。

彼等のように世帯年収が低くとも子供を優秀に育てる親と、そうではない親の一番大きな違いは、「出来ると思っているかどうか」というただ1点だと思います。


学歴の無い親の多くは、「自分の子供が東大や京大に入るわけがない」と半ば決めつけて教育を行っているのです。

元々の目標が低すぎるのです。

これでは子供が優秀に育つはずがありません。

一方、学歴のある親は東大であろうが京大であろうが受験が大して難しくないことを知っており、「自分の子供は東大に行けるだろう」と目標を高く設定して教育を行っているのです。


これが一番大きな差です。

将来の子供の優秀さは親の教育における目標によって決まっているのです。

人間の脳にそれぞれ大きな差は無く、大学受験レベルの内容ならばどんな子供にだってクリアできる可能性があります。

才能は関係ありません。親が諦めるか、諦めないかという事は子供の人生を決める大きな要因なのです。


今回ご紹介した表は概ね正しいでしょう。

「優秀な親の子供は優秀なことが多い」というのは統計上事実だと思います。

しかし、それが全てではなく、子供の成績というのは、親の意識によって決まっているのだという事を、今回はお伝えしたいと思いました。

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