難関大学を受験することで子供が得られるものとは?その意味とは。

東大 京大大学受験

なぜ、子供を東大生、京大生に育てた親は子供の教育に力を入れたのでしょうか?

大きなお金をかけ、自分の時間と労力を使い、子供の青春の時間をかけてまで、受験というものに挑戦させたのでしょうか。

そこにメリットが無ければ、大きなコストをかけて受験というものに立ち向かわせる理由がありません。


難関大学を受験させることには、どんなメリットがあるのでしょうか。



二つのメリット

難関大学の受験には、二つのメリットがあります。

お金としてのメリット(物質的メリット)と、子供が得られる能力としてのメリット(精神的メリット)です。

お金としてのメリット(物質的メリット)

先程私は、受験や子供の教育にはお金がかかると言いましたが、実はそれはあまり正しくありません。

というのも、受験に掛けたお金というのは確実に戻ってくるからです。

むしろ戻ってくるというより、何倍にもなって返ってきます。

この記事の計算では、子供を京大に合格させるために余分にかかるお金は1000万円。

それに対して、京大卒の人と一般の大卒の生涯賃金の差が1億3895万円。

明らかに子供の教育にお金をかけた方が、長い視野で見ると得なのです。

東大生や京大生を育てる親は、この事をちゃんとわかっているのです。

子供が得られる能力としてのメリット(精神的メリット)

多くの人が受験で得られるものは、勉強の知識と学歴そのものだけ、と思っていますが、実はそれだけではありません。

受験というのは、高校生が1年以上の時間をかけてたった一回の試験のために準備するわけですが、彼らはただ勉強しているだけでは無いのです。

受験勉強というのは自分との闘いです。
自分でスケジュールを立てて、自分で勉強する科目を決めて、自分で受ける模試を決めて、自分で点数を見て足りないところを反省し、また自分で改善していき、最後には人生をかけて真剣勝負に挑むのです。

しかもこれらは全て、「結局落ちるかもしれない」「落ちたらどうしよう」というプレッシャーの中で行われるのです。




難関大学の受験というのは、子供の人生で初めての、自力で挑戦する大きな壁なのです。

この受験勉強の過程の中で、子供は自分と何度も向き合い、大きく成長します。

受験を経験した子供と、そうでない子供とでは、精神のレベルに大きな差があるのです。

受験がいかに子供を成長させるか、という事を知っているので、彼らの親は多少のコストを払ってでも彼らを受験に挑ませるのです。

つまり受験は子育てにおいて欠かせないものだと認識しているのです。


まとめ

今回のまとめとしては、難関大学の受験で得られるものは、学歴そのものによる物質的メリットと、受験勉強の中で自分と深く向き合う事によって得られる精神的メリットという事でした。

子供がしっかりと成長していくために、受験というのは必要不可欠なものだと思います。

もしうまくいかなかったとしても、受験が子供に残してくれるものは非常に大きいのです。

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