子供を狙って理系に育てる方法とは?【理系と文系の見分け方】

理系と文系子育て

子供が将来理系に育つのか、文系に育つのかという事は子供の教育に力を入れている親御さんにとって大きな気になる事の一つなのではないでしょうか?

これから更にインターネットが発展していくならプログラミングを習得できる理系に育てたいような気がするし、
教育は結局就職のためですから、就職だけの事を考えるなら文系になって欲しいような気もする。

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とにかく、早い段階で見分ける事にはメリットがあるハズです。

今回は、私の経験から「どんな子供は理系になりやすいか、それとも文系になりやすいか。」
「子供を理系に育てるにはどうしたらいいか」という事を解説していきたいと思います!

理系を選ぶ学生と文系を選ぶ学生

経験上、東大や京大を狙うトップレベルの高校生において、文系を選ぶか理系を選ぶかは完全に「理系科目が苦手かどうか?」で決まります。

数学、化学、物理、生物といった理系科目が苦手な学生は文系を選び、そうでない学生は理系を選びます。

当たり前じゃないかとお思いになるかもしれませんが、ここで言いたいのは「文系科目が苦手かどうか」ではないという事です。


仮に国語や日本史などの文系科目が得意な学生がいたとしても、彼は文系を選ぶとは限らないのです。

全ては、理系科目によって文系、理系を選択します。

それはなぜか?

その理由はおそらく、理系科目が得意な子供が文系になるのは簡単ですが、理系科目が苦手な子供が理系になるのは、非常に難しいからです。

つまり、国語や社会は努力や勉強時間でどうにかすることはできますが、数学は努力でどうにもならない部分、センスが必要なのです。

数学が得意な子供は理系も文系もどちらも選択することが可能ですが、数学が苦手な子供は文系を選択するしかないのです。

理系科目が得意になる子供と、そうでない子供

ここまでで言うと、数学が得意になるように子供を育てれば、子供は理系も文系も選択することが出来るという事でした。

しかし、どうすれば子供は数学が得意になるのでしょうか?


高校生の時に数学が得意かどうかは、小学生の頃に算数が得意だったかどうかで大きく決まりがちです。

算数が得意だった子供はそのまま数学が得意になり、苦手だった子供は数学も出来なくなるという事です。

算数や数学という科目は、習ったことを次々に使っていくというあまり他の科目には無い特徴があります。

例えば、算数を習えばその考え方を応用して引き算を習い、文章問題を習います。

掛け算を習えばそれをつかって面積を求め、微分を習えばずっと使い続けます。

このように、算数というのは習ったことをどんどんと繋げていく科目なのです。

足し算が出来なければ数学は永遠にできませんし、微分がわからなければその後の科目は全部ダメになります。

これは他の科目とは大きく異なる所です。

例えば社会で、鎌倉時代の事がわからなかったからと言って、江戸時代の事まで分からなくなる、というようなことはありませんよね?


将来数学が得意になるかどうかは小学生時代の算数が非常に重要なのです。

つまり、子供が理系も文系も選べるようにしてあげるには、算数を得意にしてあげればいいのです。

そんな簡単にいくか!

そんな簡単に算数が得意になるなら何の苦労も無い。。。。とお思いかもしれませんが、実はそう難しい事ではありません。

子供が算数嫌いな理由は、ほとんどの場合計算が遅い、または出来ないからです。



算数や数学では常に足し算、引き算、掛け算、割り算といった四則演算を使います。

東大受験本番の数学の試験でも足し算を使うはずです。

計算こそが算数や数学の軸であり、これが遅いと、全てが出来ないような気になってしまうのです。

逆に計算さえ得意であれば、自分は算数が得意だと感じることが出来るという訳です。

そして、計算は才能では無く練習量です。


小学生時代に計算問題を大量にこなしたかどうか

これこそが、数学が得意な子供と苦手な子供の違いであり、理系と文系の違いであり、言ってしまえば東大生と普通の学生の違いなのです。

日能研などの大手中学受験塾では必ず毎日計算問題の宿題が出ます。毎日毎日取り組むことが求められます。

いかに計算を重要視しているかという事です。

まとめ

今回のまとめとしては、子供が理系か文系かを見分けるためには理系科目が得意かどうかだけを見ればよく、
子供を狙って理系にするには、小学生時代にとにかく大量に、単純計算問題をやらせればいいという事です。

計算問題をこなした量は、本当に子供の人生を変えてしまうほど重要なポイントなのです。

「自分は計算が得意だ」と思って生きるか、「苦手だからあんまり触れたくない」と思って生きるかは、例えば日常生活の買い物でも影響しますよね。


もしあなたのお子さんが小学生ではなく、中学生や高校生だったとしても、遅くはありません。

明日から、今日から絶対に計算ドリルを毎日こなさせてください。

本当に人生が変わってしまいます。

最後におすすめ

日能研が出版している、おすすめの計算ドリルはこちらです。

かつて私も使っていました。












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