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なぜ東大や京大の入試問題は難しいと思われているのか?

大学受験

「東大や京大の入試問題は難しい」というのは、いわば日本では常識のような話として通っています。

しかし、多くの人は東大や京大の入試問題を実際に解いたことは無いはずです。

もしかすると、見たこともない方もいらっしゃるかもしれません。

実は東大や京大の入試問題は一般的に思われているほど難しくはなく、本気で目指せばもっと多くの子供が東大京大レベルに辿り着くことが可能なのですが、

なぜ、「東大は難しい」「天才しか合格できない」と思われているのでしょうか。


東大や京大はむしろ凡人だらけ

先程も書きました通り一般的に、「東大生は天才ばっかり」「トップレベルの脳がないと京大には合格できない」というイメージがあると思います。


実際テレビでも京大生の特集が組まれたり、「東大王」のような番組も流されており、東大生や京大生は日本では特別扱いされているのが現状です。

しかし実状として、別に東大生や京大生は全員が天才という訳ではありません。

それどころか、ほとんどは凡人で天才はほんの一部、1%にも満たないと思います。


私自身も京大出身ですが、周りの人と比べてさほど頭が良いとも思いませんし、学生時代も周りを見て、「京大と言っても大したことないんだな」と実感していました。


大学時代の友人でO君というのがいるのですが、彼に初めて出会った時、パソコンを使う授業だったのですが、隣に座っていた彼は僕に

「このパソコン、どうやって電源付けるん」

と聞いてきました。彼は電源ボタンがわからなかったのです。

京大生のレベルとは言ってもその程度なのです。



また、「受験を経験した人は努力できる」という話があるのですが、京大では授業を聞いている人の方が珍しく、テスト前に一夜漬けしてカンニングする生徒も珍しくありません。

彼らは別に「努力の天才」でもないのです。

では彼らと普通の学生のどこが違うのかというと、それは「幼い頃から親が教育に力を入れていたか」という点だけなのです。

才能や努力など、他の差はほとんどありません。それだけです。

受験や学歴の9割は、親の力なのです。

なぜ東大の入試問題は難しいと思われているのか

ではなぜ多くの人は「東大は難しい」と思い、ほとんどの親御さんは自分の子供に東大を目指させる事すらしないのでしょうか。

それは、一つはやはりイメージだと思います。

多くの人はメディアなどによって必要以上に「東大は難しい」「東大生は優秀」だと思わされているのです。

東大王




もう一つ、大きな理由として「入試に関する勘違い」があります。

まずは、これを見てみてください。

東大文系2017年
東大文系2017年

これは東大の文系で2017年に実際に出題された問題ですが、たしかに多くの人はぱっと見て難しいと感じるでしょう。

それどころか、何が書いてあるのかもよくわからない人も多いのではないでしょうか。

しかし、それは当たり前なのです。四角形の公式をしらなければ面積を計算できないのと同じです。

こんな問題は、「やり方を知らないと出来ない」のです。

多くの人が持っている勘違いとして、東大の受験生はこういう問題に対し、「無から発想して答えを導き出している」と思っているのではないでしょうか。

どんなに優秀な学生も、やり方を知らずにこの問題をイキナリだされたら解くことは出来ないのです。

彼らがなぜこの問題を解けるかというと、受験勉強で「似たような問題をやったことがある」からです。

漸化式基本問題

これは大抵の数学の参考書にはのっている基本問題ですが、先ほどの問題とよく似ています。

彼らはこの問題の解き方を知っているからこそ、先ほどの東大の問題を解くことが出来るのです。



東大や京大の入試を知らない多くの方は、「何もない状態からさっきのような問題を解くなんて、なんて東大生は頭が良いんだ」と思っているのではないかと思います。

しかし実はそうではなく、彼らは「似たような問題をやったことがある」だけなのです。

受験勉強で練習しているだけで、それほど高度な事をやっているわけでは無いのです。


このように受験にそれほど才能は必要ありません。やってみれば意外と簡単なものなのです。

是非お子さんにはできるだけ良い大学を目指させてあげて頂きたいと思います。

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