東大生の親が考える、子供の幸せと親の幸せ

受験テクニック子育て

東大や京大に子供を入れられる親とそうでない親の一番大きな違いに、「子供の幸せを勘違いしていない」という点があると思います。


多くの人が考える「子供の幸せ」とは子供が常に笑っているという状態です。


親子仲が良くて毎日家庭が明るく、週末には家族で出かける。
これこそが多くの人が考える「子供の幸せ」だと思います。


しかし教育に力を入れていて、最終的に子供を東大や京大に入れてしまう親はそうは考えていないのです。

「子供の幸せ」はもっと他の場所にあると思っているのです。

東大生の親が考える「子供の幸せ」とは

彼らが考える子供の幸せとは、「未来」なのです。

将来子供が幸せに暮らせることこそが、何より一番重要だと考えているのです。

そのためなら、塾のせいで子供が友達と遊ぶ時間が無くなろうとも、親子仲が悪くなって家庭が暗くなろうとも構いません。

子供を良い大学に入れて、将来幸せになってもらう為なら、他の全てを犠牲にしても構わないと考えているのです。

苦労は子供時代のうちにさせておこうという考え方




これら二つの考え方は、どちらが正しいとは言えません。

しかし、よくよく考えてみると、
多くの親の様に、「今」子供を幸せにしたいと考えている人は、それが「実は自分の幸せかもしれない」という事に気が付いていないのではないでしょうか。

というのも、
家庭が明るくなって嬉しいのも、週末家族で出かけて幸せを火事ているのも、なのです。

子供を笑顔にしたいと思うのはもちろん素晴らしい事です。
しかし、その笑顔を見て喜んでいるのは、その親なのです。

多くの親はこのように、子供を「今」幸せにすることによって、自分が幸せになっているのではないでしょうか。

子供の幸せと、親の幸せをごっちゃにしてしまっているのではないでしょうか。


東大生の親の考え方は、「子供の自由を奪っている」「親のエゴだ」と多くの人に否定されるでしょう。

しかしそれは考えた末の、子供本当の意味でを守るための賢明な判断なのです。

子供時代幸せであっても、将来きちんとした職に就けず、うだつの上がらない人生を送っては意味がありません。

彼等だってもちろん子供を笑顔にしてあげたいのです。

それでも、心を鬼にして子供を塾に入れ、厳しく勉強させているのです。


東大卒の人の生涯年収は平均4億6126万円で、大卒の人全体では平均2億8653万円だそうです。

この差1億7473万円こそが、東大生の親が子供に残してあげたいと思っているものなのです。



どちらの子供が幸せになるのかという事は、本当に分かりません。

ただ一つ言えるのは、私が見てきた東大生や京大生は、全員親に感謝していたという事です。

中には厳しく育てられた子供もいるでしょうが、きちんと教育されたてきたことを全員喜んでいました。

また、先ほどは「子供時代を犠牲にして東大に入れる」という様な事を書きましたが、実は東大や京大はそこまでストイックにしなくとも合格させる事が出来ます。

多くの人が思うより簡単で、子供時代の幸せと両立することも十分可能なのです。


違いは、親が「今」を見ているか、「未来」を考えているかという事だけなのです。

ドラゴン桜

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