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京大入試で数学より物理が簡単な理由とは?

京都大学 赤本大学受験

受験では、どの科目でどのくらい点数を取るかという作戦を立てることが重要です。

京大理系の入試では、物理が数学より圧倒的に簡単で、安定しやすいので、物理を中心に、点数の作戦を立てることをお勧めします。

点数配分

実際に京都大学を理系で受験すると、科目が国語、数学、英語、理科の4科目になって、理科は化学、物理、生物から二つを選択することになります。

この4科目で大体6割取れれば、京大の工学部は合格出来るわけですが、大学受験というのは勉強時間が限られており、どれも完璧に点数を取るのは不可能です。

なので、どの科目を軸にして点を取るかという事を考えなければなりません。

この4科目の中で、国語はどんなに頑張って勉強したとしても、限界は4割程度でしょう。

国語の足りない分を他の科目で補うわけですが、今回は物理で点を取ることをお勧めしたいと思います。

数学と物理の違い

この記事では英語はひとまず置いておいて、数学と物理を比べてみたいともいます。

まずは、実際の入試問題を見てみましょう。詳しく見る必要は無く、ザックリとで構いません。

平成31年度京大物理
平成31年度京大物理
平成31年度京大数学
平成31年度試験問題および出題意図等
京都大学学部入試の試験問題等を掲載しています。

数式を使う点など、数学と物理は科目として似た特徴があるのですが、試験問題はがらりと違います。

数学は0からの発想。物理は穴埋め

先程の試験問題を見てみると、数学は問題文だけが書いてあり、答えは全部受験生が書かなければならないのに対し、物理は穴埋めになっています。

数学の問題は解き方や回答を0からすべて発想しなければなりませんが、物理は問題の解き方がすでに書いてあり、それに乗って解答していくだけなのです。

つまり、数学は問題で手も足も出ずに、0点という事が有り得るのですが、物理では必ず途中までは解答できるという事で、物理は数学よりも点数が安定しやすいのです。

このように、物理は数学に比べて非常に簡単かつ、点数の振れ幅が少ないのです。

また、発想の必要のない物理は、勉強すればした分だけ点数が伸びます。

それに対し数学は天性のセンスが必要で、勉強を重ねたからと言って点数が伸びるとは限りません。

メンタル面から見た物理

もし、本番で数学を中心に点数を取ろうという作戦を立てると、「もしかしたらたまたま難しくて1問も解けないかもしれない」という不安が必ず残ります。

それに対し物理は全くできないという事が無いので、非常に安心して試験に臨むことが出来るのです。

また、数学は1日目ですが、物理は2日目の最後なので、「まあ最後で挽回できる」と気持ちを落ち着かせることも出来ます。

物理は問題を大量に説いて、パターンを掴めば誰でも出来るようになります。

受験勉強を始める時は、まずは物理の点数を安定させることを考えるのが一番良いでしょう。

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