TVCMでも話題のスタディサプリを無料で利用してみませんか?

京大新入生へ バイトの選び方

黒服バイト京都大学

京都大学に合格した新入生諸君、おめでとう。

君達は非常に素晴らしい大学生活を送るだろう。

僕が一番伝えたいのは、好き勝手やればいいという事だ。

親の事も、学校の単位の事も、カネの事も、未来の事もギリギリまで考えなくていい。

その時一番面白いと思う事を思うようにやって欲しい。そうすれば、一番後悔しない。

僕が思うに、「大学生のうちに色々しておかないと後から後悔するぞ」という大人は、「後」を知らない。

その人が言う後は、たぶん「社会人になった時」だ。


そんな事はどうでもいい。僕が思うに、一番重要な「後」は死ぬ直前だ。

死ぬ直前、おばあやおじいになった時、後悔しないような大学生活を送って欲しい。

今日は、経験からバイトの話をしたいと思う。

バイトは重要だ。真剣に選んだ方が良い。一番記憶に残るし、人生に大きな影響を与えるからだ。

少なくとも僕はそうだった。

とりあえず、僕のバイト話を淡々と紹介する。

京都大学に4月に入学して、夏までは何もしなかった。

夏休みに入り、家の近くの「すき家」でバイトを始めた。初めてお金を稼いだ経験だった。

いらっしゃいませと言い、席に案内し、水を出して注文を取り、料理を作って持っていく。

お客が食べ終わったらレジを打って、皿を下げてきて洗う。

全部初めてだったから、クッソ面白かった。

多分、バイトというのは、どれをやっても面白い。でも初めては、チェーン店みたいな一番普通のヤツをお勧めする。

仕事っていうのは大体どんな感じなのか、わかると思う。大したことは無い。

初めは面白くても、単純作業の繰り返しは飽きる。3月くらいに辞めた。

確か、朝一人で働いていたら、中国人が20人くらい団体で入ってきて、店長に「対応しきれんから誰かよこしてくれ」と言ったら、「それくらい普通だから一人でやれ」と言われて、

「これが普通なら僕にこの仕事は出来ません。」と言ってキレてやめた。迷惑な奴だ。

僕が思うに、人間は別に誰に迷惑をかけても構わない。悪気が無ければ。

次に始めたのは、出町柳の近くにある、「酒蔵」だった。日本酒を作ってる小さな会社だ。

米に麹菌をまいたり、出来た日本酒を絞ったり、出来た酒を金閣寺に売りに行ったりした。

なんかこう書くと面白そうだけど、大して面白くなかった。何回も仮病で休んだ。

すきやの方が面白かった。

ここで一つアドバイスとしては、朝の仕事はキツイからやめた方が良いと思う。授業にも支障が出るし。

大学生の朝はダラダラするものだ。

あと、個人でやってる飲食店みたいなアットホームな職場は結局面倒なので辞めた方が良いと思っている。

次にやったのは、祇園の高級クラブの黒服(ボーイ)だった。これはクッソ面白かった。

機会があったら全員やった方が良い。

見たことない事しか無かった。キャバクラのシステムとか、お金持ちがどういう存在なのかとか、仕事とはどういうものなのかとか、人と人との関係とは何なのかとか、書ききれないからアレだけど、全てを学んだ。

人生を大きく動かしたバイトだった。本当に多くのモノを見た。

実際の写真


仕事が終わったらお姉さんたちにバーにのみに連れて行ってもらい、ホストクラブを周り、夜の世界を知った。

僕は絶対に、京大生達には祇園の夜の世界がどんなものなのか体験してほしいと思う。

向こうも優秀な学生のバイトを望んでる。

でもそこは3か月で潰れてしまい、次はママ(オーナー)の紹介で同じような店を紹介してもらった。

そこには、何10年もやってきた黒服のおじさんがいて、その人の手伝いをするのが僕の仕事だった。

けど入って二週間たった時、その人が突然亡くなった。

僕はそこのママに頼まれて、店の全てを仕切る事になった。

仕入れをして、女性を手配して、掃除して、接客して、お金をきちんとして、店を閉めて、バイトも探した。

本当に素晴らしい経験だった。そこでもあらゆる事を学んだ。

大学生でドンペリの味を知ってるやつは、ほとんどいないだろう。

それだけでも価値がある。

これで終わり。僕のバイト経歴。参考になった、、、、、ら嬉しい。

バイトの選び方として、僕が伝えたいの事はいくつかある。

まず、どこを選んでもきっとなんか面白いことがあるから、とにかく色々やってみろって事。

そんで、合わないなと思ったら辞めちまえばいい。楽しくないバイトは意味がない。

書かなかったけど、ラーメン屋のバイトを一日で辞めたこともある。


バイトはお金で選んじゃいけない。そこで何を見るかが重要だ。楽しいかどうかが重要だ。

そして、色んなバイトをしてほしい。一つの所に留まったらダメだ。

そして、さっきも書いたけど、是非夜の仕事を経験してほしい。

祇園に飛び込んで欲しい。

僕はこれにどれだけ助けられたかわからない。

以上。



コメント

タイトルとURLをコピーしました