入試は必要だけど、大学は必要ない理由

大学 必要大学受験

最近話題の、「大学は必要ない」

最近色々な所で、大学は必要ないという話を耳にします。

堀江貴文のQ&A vol.333〜大学は不必要!?〜

大学は本当に必要ないのでしょうか?

今回は自らの経験から、「大学は確かに必要ないけど、入試は必要だ」というお話をさせていただきたいと思います。

「大学の授業は意味がない」の実体験

大学が不必要である理由としてよくあげられるのが、「大学の授業は何の役にも立たない」という点です。

実際、これに関しては私も同意見です。

私はかつて京都大学にいましたが、現状、大学で習ったことを活かして就職していく学生の数はあまり多くありません。

理系で大学院に進むような学生以外は、そもそも大学の授業なんて理解していません。

テスト前にコンピュータの様に全部覚えて、単位を取るだけです。

これでは確かに意味がありません。

実際京大生に「大学は必要か」と質問すれば、9割が「いらない」と答えるだろうと、自信を持って言えます。



また私の経験上、大学教授というものは授業にやる気がなく、「本業は研究だから」と思っている様な人が大半です。

「授業を聞く気が無いだけ」という意見もあるのですが、明らかに授業をする側の熱意も足りていませんでした。

それは京都大学でも変わりません。

確かにこういう点を思うと、大学の授業は必要なく、大学は意味が無いのかなと思う所があります。

大学入試は必要?

大学はあまりいらないかなと思うのですが、大学入試に関しては絶対に必要だと思います。

入試のシステムは非常に良く出来ています。

ただ勉強だけではなく、集中力や忍耐力、スケジュールを自分で立ててこなすとか、模試の成績を見て自分の問題点を反省するとか、様々な能力を試される入試は非常に素晴らしいものです。

「京大や東大に入りたい」と考えて努力するだけで、自動的に頭もよくなりますし、
人生をかけて全力で勝負するという経験を若者に与えてくれる大学入試は日本に絶対必要だと思います。

大学入試が無ければ、誰一人勉強することが無くなるでしょう。

東大生も京大生も、勉強が好きで勉強しているわけでは無いのです。

大学の良い所

大学の良い所や大学に行く価値をあげるならば、「暇な時間を貰える」という点です。

大学生はこの暇な期間に、未来の事について考えたり、自分の事について考えたり、友人と出会ったり、バイトで様々な事を学んだりと、あらゆる物を得るのです。

暇人であるという事は素晴らしい事なのです。

スティーブジョブズがアップルを産み出せたのも大学を辞めて暇だったからですし、マークザッカーバーグがFACEBOOKを産み出したのも、大学でヒマだったからです。

大抵の素晴らしい発想やアイデアは、暇人が生み出すものです。

人生で一番重要な時期に暇人でいられるという点で、大学には価値があるのかなと思います。

スティーブジョブズ
Steve Jobs




あともう一つ挙げるならば、優秀な友人たちに出会えるという点です。

優秀な人は大きなことを成し遂げますが、集めるともっと大きな力を得ることが出来ます。

優秀な友人に囲まれて4年を過ごすことには、非常に大きな意味があります。

難関大以外には、行く価値がない?

正直に話しますと、難関大以外の大学には行く価値が全くないと思っています。

就職にもさほど有利になりませんし、優秀じゃない若者を暇人にするのは、ムダな事です。

優秀じゃない人に囲まれて遊んでばっかりいると、ダメになってしまうばかりです。

難関大と呼ばれる所以外にはほとんど行く価値はありません。


まとめ

大学の授業は確かにほとんど意味がなく、もはや大卒の資格を得る場所としてしか機能していないことが、「大学は必要ない」と言われる理由です。

しかし、優秀な学生を4年間暇人にすることができ、優秀な友達を作れるという点では非常に素晴らしい場所だと思います。

また、大学入試はとても優れたシステムで、経験するだけで大きな財産を得ることが出来るので、必要です。

現代の日本では、正直に言ってしまうと難関大学以外はあまり行く価値がないでしょう。

本人にとって、というよりも、日本全体にとって、あまり優秀でない若者を集めて、暇人にさせておくことは意味がないと思っています。

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