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子供の地頭の鍛え方はあるのか?地頭とは何か?

地頭の鍛え方教育論

よく、「東大生や京大生は地頭が良い」「地頭を鍛えなければいけない」という事が言われますが、地頭とは一体何なのでしょうか?

子供の地頭を鍛え、育ててあげるためには一体どうしたらいいのでしょうか?

地頭とは何か?

地頭の定義については色々な意見がありますが、ここでは、「一瞬で、ある程度の難しさの事までなら考えられる力」と定義してみたいと思います。

ちなみに、goo辞典によると、
大学などでの教育で与えられたのでない、その人本来の頭のよさ。一般に知識の多寡でなく、論理的思考力やコミュニケーション能力などをいう。


この「ある程度の難しさ」というのは、曖昧で申し訳ないのですが、
例えば大体3桁×3桁の計算は頭の中で出来るとか、ほとんどの文章は一回読んだだけでわかるとか、そのくらいの難易度の事としておきます。

なので地頭があれば、話が上手にできたり、本が素早く読めたり、簡単なテストくらいならすぐ答えられたりします。

そして、教科書レベルの勉強ならすぐ頭に入ります。

しかし地頭だけでは、受験問題や、大学の論文までは対応しきれないという事です。


簡単に言えば、地頭は単純な頭の良さだと思っていただければそれで大丈夫です。

地頭の鍛え方

さて、地頭の鍛え方ですが、もうこれは一つしかありません。

それは、「意識して頭を使う」という事です。

いつもより意識して、より難しい本を読んでみる。パズルを解いてみる。文章を書いてみる。

何かについて深く考察してみる。

こういったことを意識的に行うことにより、地頭は鍛えられていきます。

地頭は子供しか鍛えられない?

しかし、大人が地頭を鍛えるのは非常に難しい事なのです。

なぜなら、既に出来上がった脳ですべてを行う事しか出来ないからです。

本を読むにしても、計算をするにしても、大人は自分の脳を使って行う事になるわけです。

しかし、地頭を鍛えるには自分の理解していることよりもっと難しいことを考える必要があります。

大人の脳にはこれは難しい事なのです。

というのも、もう職場ですとか、生きていく場所がほぼ確定していて、大人というのは、さらに上を目指す必要がありません。

となると、脳も成長する必要がなくなるわけです。生きていく上でより難しい事を考える必要がありません。

しかし、子供の脳は違います。

小学生でしたら、その先中学生、高校生と進んでいかねばなりませんし、いつまでも脳が小学生のままだと生きていけないわけです。

子供の脳は成長する必要を常に感じているのです。

なので、自分が今考えられることよりも、さらに難しいことを考えようとすることが出来、地頭を鍛えられるわけです。

すなわち、地頭を鍛えられるのは子供の間だけなのです。

脳は考えることを拒む

しかし、ここで難しいのは、人間の脳は出来るだけ働かないようにしようとする、という事です。

もし人間の脳が常に働くことが大好きならば、世の中は勉強好きな人であふれていたでしょうし、本をみんな読み続けるはずです。

しかし、脳は出来るだけ働かないように作られているので、ぼーっとするのが好きな人が多く居たりするのです。

これは、脳が体の中でも大きなエネルギーを使う機関なのが原因です。

脳は重量比で言うと体の2%にしか満たないのですが、なんと体のエネルギーを25%近く持って行ってしまうそうです。

莫大なエネルギーを消費する脳は、出来るだけ働かないように出来ているのです。

脳が出来るだけ働かないように出来ているのというは、子供の脳も同じです。

すなわち、子供はほっておくと難しい問題に立ち向かおうとせず、地頭を鍛えることが出来ません。

せっかく、頭が良くなる時期なのに、ほっておくと、何も成長せず終わってしまうのです。

子供の地頭を鍛えるには、大人が導いてあげないといけません。

子供の地頭を鍛えるには

子供の地頭を鍛えるには、「子供がより難しい問題に向かうように導く」しかありません。

自宅で問題集をやらせるとき、宿題をやるとき、あらゆる場面で、さらにもう少し難しい問題に立ち向かわせるようにすることです。

計算問題の宿題が出たのであれば、プラスアルファでそれの文章題などより高度な問題に立ち向かる癖を親が持たなければなりません。

本も読むように親が言わなければいけません。

子供の脳とはいえ、脳は最低限の地頭で生きようとします。

そこでさらに伸ばす努力をしなければ、平均以上の地頭を作ることはできないのです。


頑張って頭を使う癖を持っている子供だけが、どんどんと地頭を鍛えることが出来、将来、京大や東大に合格していく事となるのです。

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