東大、京大の学生には生きる気力がない?ベーシックインカムを導入すべきだという話

東大 京大大学生活

今回、細かい法律上、経済上の知識不足を自覚しながら語っていきます。

ベーシックインカムとは

「ベーシックインカム」という言葉をご存知でしょうか。

簡単に言うと、保険や年金などのシステムを全部撤廃して、その分、生活に必要な現金を国から支給しようという制度です。

例えば、病院代は保険がきかなくなり高くなるが、毎月一人10万円づつ国から貰える と言った感じです。

18世紀末に社会思想家・トマスペインにより提唱されました。
現在ヨーロッパを中心とした多くの国々において試験的な試みが成されています。

ベーシックインカムのメリットとデメリット

ベーシックインカムを導入することの一番大きいメリットは、システムが単純になるという

事です。

社会保障制度などを全部取っ払い、ベーシックインカムの支給に一本化するので、現在の複雑な健康保険などの手続き、理解が不要になります。

他のメリットとしては、生産性の向上などがあげられます。現在の日本では、「生きるために働いている」人が殆どで、本当は毎日会社など行きたくないと考えている人が大半でしょう。

しかし、ベーシックインカムを導入することにより、人々は「人生を豊かにする」ために働くことが出来る様になり、
それまで「辞めたら生活できない」ゆえに勤めていた会社を辞めて、自分に適した会社に移ることが出来ます。

そうすると意識が変わり、生産性は向上するというわけです。

デメリットとしては、やる気のない人は普通に働かなくなってしまうという事です。そうすると国としての生産力は逆に落ちてしまう可能性があります。

また、ベーシックインカムを導入すると現在の制度よりも「平等」な世の中に近づくので、優秀で大金を稼ぎだす力がある人は、損をしてしまうという事で国を出てしまうというデメリットもあります。

フィンランドでは、2017年から2018年にかけて、国家レベルでベーシックインカムを導入され、失業者2000人に、毎月6~7万円が支払われていました。

優秀な学生に限定してベーシックインカムを導入する

さて、ここでタイトルの話になりますが、私は優秀な若者に対してはベーシックインカムを支給してもいいのではないかと考えています。(これはベーシックインカムの定義からは外れているのかもしれませんが。)

これは私の見てきた現状ですが、現在の東大、京大といった日本トップの大学に通う学生には、まったくと言って生きていくことに関するモチベーションが存在していませんでした。

殆どの学生は自分の人生に特に期待をしておらず、周りが就職活動を始めたら就職活動を始め、行きたくもない大企業に就職して、やる気のない毎日を送るのみです。

もちろん、一部の学生は研究や企業など精力的に活動しています。

しかし、間違いなく9割の学生は無気力に生きています。彼らには実力があるハズなのに。これは非常にもったいないことだと私は感じていました。

その原因の一つとして、日本の現状があります。これも主観的意見で申し訳ないのですが、現在の日本人は全体を通してかつてほどのエネルギーを失っているように感じます。

それは、仕事に関しても、遊びに関しても、生活に関しても、全てです。

私は最近中村俊輔選手がいたころのサッカー日本代表の試合を見たのですが、そのパワーには圧倒されました。選手だけでなく、実況をしている人、応援をしている人、当時の日本人のパワーとはとんでもなかったんだなという事を感じました。

テレビに関しても、最近は熱の入った番組を見る事が殆どありません。

見かけやタイトルだけが派手で、多くの人をムリヤリ集めようとする意図が見て取れます。

そこに作り手の情熱は無く、ただ「無事に放送できればいい」という思いだけが感じられます。

ファッション業界も冷え込んでいるようです。最近はファッションに気を遣う若者も減ったように感じます。

これらは全て、「日本人に余裕がなくなった」からだと考えられます。

「余裕」というのは、お金のことです。

日本では生活がギリギリかつ老後の不安が大きすぎて、ファッションに意識を向ける余裕がなくなっているのです。

コンビニのおにぎりも、毎年小さくなり、食パンはスカスカになっています。

日本全体は、明らかに貧しくなっています。今はまだ、わからないようにわからないように見せかけられていますが、数年後にははっきりするでしょう。

パンもどうにか大きく見せているので、貧しくなったように感じないだけです。
実際の中身はスカスカなのです。

ここで、この現状を打破するのは、やはり「若くて優秀な力」だと思うのです。

それ以外に、日本のこの空気を変える方法はありません。

先ほども書きました通り、東大、京大の生徒にやる気を溢れさせ、彼らの頭脳であらゆるものを作り出し、利益を生み、国全体として裕福になっていかねばなりません。

そこで、「ベーシックインカム」です。

東大生、京大生がやる気を出さない原因の一つに「バイト」があります。

彼らの9割はバイトをしています。それも、くだらないバイトです。

居酒屋やスーパー、清掃、コンビニで働く学生もいます。彼らはそこで、「仕事のくだらなさ」をみるのです。くだらない大人を見るのです。

仕事とはくだらないものだという潜在意識を得た学生は、人生全体にやる気をなくします。

つまり、彼らに出来る限りバイトをさせてはならないのです。
バイトで得られる経験など、実際ほとんどありません。

彼らをバイトで疲れさせることほど、国として損なことはありません。

彼らにはバイトしている時間をヒマでいてもらわねばならないのです。
ヒマな時にこそ、アイデアは産まれます。

マークザッカーバーグがフェイスブックを作り出したのも、スティーブジョブズがアップルコンピュータを産み出したのも学生でヒマだったからです。(ジョブズは中退して学生ではありませんでしたが)

彼らがバイトで稼ぎ出す賃金は平均して月7万円程です。
そこまで多くの学生がいるわけでもありません。

それくらい彼らに投資して、バイトしている時間は勉強したり、何かを作ってもらうようにしないと、国として発展が無いのです。国全体が盛り上がっていかないのです。

彼ら優秀な人材ににお金を渡して、楽しく、やる気にあふれた仕事をしてもらう方が、国全体として得なのです。

しかし恐らく、実現は不可能でしょう。

日本では「なぜ高学歴だけ」「不平等だ」という声が上がるからです。


日本人は現実が見れません。完全に疲弊している若者を無視して、働かずに日本を圧迫しているお年寄りに優しくしようなどと言う国です。

毎日フラフラフラフラしているだけのお年寄りがバスでのうのうと座って、働き続けて疲れ果てている若者が立って、倒れそうになっている姿を私は直視できません。


東大、京大の学生には頑張ってもらわねば、日本は発展していきません。

是非どうにか、この現状を打破したいものです。

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