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京大生は勉強をしない。子供が勉強をサボることの重要性

教育論

知り合いの京大出身者に小学生の頃の勉強について話を聞いてみると、共通する部分があることに気付きます。

京大生を育てた親の多くは、一見普通ではないような教育法を彼らに実践していたのです。

これは非常に合理的だと感じたので、今回はご紹介します。

勝手に名付けて、「ルール縛り学習法」です。

京大 百万遍
京都大学


子供が小学生の頃に、京大生の親が実践していたこととは?

京大生の親達は、子供が小学生の頃必ず、「毎朝このドリルを2ページやりなさい」という様に、「勉強をルールとして設定」していたのです。

これだけだと、どこの家庭でもやっている事のように思えますが、京大生の親達は、「少し厳しめ」のルールを子供に課していたのです。

普通の家庭だと、「ドリル2ページ」の所を、京大生の親は「ドリル5ページ」など、少しきつめのルールを毎日子供に課していました。

またこれだけだと、「ただ大目に勉強したから京大に受からせられただけじゃないか」と思えますが、ただドリルを多めにやらせて京大に受からせられるなら、どこの親でもそうします。


これには、深い理由があったのです。

子供にルールを破らせる

京大生の親達が子供に毎日きつめの勉強ルールを課していたのは、別に「大目に勉強
させよう」という単純な考えからではなく、
「子供にルールを破らせよう」という驚くべき発想からだったのです。


「毎朝ドリルを5ページ」などと言えば、子供は必ず面倒臭いと感じます。

勉強などせずに遊びたいのですから当然です。

初めは言われたとおりのルールを守っていても、しばらくすると必ず、「サボってやろう」という思いが生まれます。

ここが、今回のポイントです。


子供は勉強をサボろうとするとき、頭を使って考えます。自分の遊びの時間を確保するため、全力で頭を捻ります。

この時、子供達の脳は飛躍的に成長するのです。

それまで親に言われた通りの勉強をして、学校で先生に言われた通りの宿題をしていた子供が、
自分のために、自分の遊ぶ時間のために、頭を使って何か方法は無いかと考える。

この瞬間を、京大生達の親は見逃さないのです。

だから敢えて厳しめのルールを設定し、子供にルールを破らせるという教育法を取っていたのです。




京大生の親の考え方

多くの親御さんは、「勉強をたくさんさせれば京大に受かるだろう」と考えています。

しかし、それでは子供は京大や東大には受かっていきません。

そうでは無く、「いかに勉強させずに、子供の頭を良くするか」という事を考えるのが、京大生を育てた親たちなのです。

勉強というものは、しなければしないほど良いのです。

思えば、勉強せずに京大に受かったという事は、少ないコストで最大限の利益を上げたという事です。これは社会でも評価される内容です。


努力して努力して勉強して京大に受かった学生よりも、効率よく勉強して楽しんで京大に受かった学生の方が、よっぽど賢く、しかも、受験とはそのように「いかに勉強しないか」を考えた方が、合格しやすいのです。


今回のルール縛り学習法は、その一環です。

知り合いの京大出身者の一人は、こう語りました。

小学生の頃、母親が自分に毎朝起きたら漢字でノートを二ページ埋める様に指示した。

しばらくは毎日やっていたが、途中で面倒くさくなり、考えた結果、

どの漢字を書くかは指定されていないことに気付き、全部漢字の「一」で埋めた。


当然、後で怒られた。


このように、子供はズルをする時、頭を使うのです。

子供に自分のために頭を使わせることによって、勉強させずとも賢くしてやろうというのが、京大生の親の狙いなのです。

子供に、いかに勉強させないか。

これを考えることは、非常に重要なのです。


思えば京大生を見てみると、彼らは勉強しない学生です。

私も実際にそうでしたが、遊んでばかりいます。勉強するのはテスト直前だけです。


彼らは、「効率よく勉強する」という事を、親から叩きこまれているのです。

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