幼少期の教育のコツ、ポイント「足し算」を絶対に早めに習得させる事の重要性

単純計算 重要幼少期

幼少期の教育で大きなポイントとなってくるのが、「足し算を早めに習得させておく」という事です。

知り合いの東大生や京大出身の人に話を聞いてみると、多くの人が「幼少期にお母さんからよく足し算の問題を出されていた」、「習う前から足し算は出来ていた」と語りました。

足し算と言えば、日常生活でもよく使う根本的な算数で、これが出来ない大人はいませんが、

いかに早く「足し算」を習得するかという事は子供の教育にとって非常に重要なのです。

足し算は算数だけでなく、将来の成績や勉強すべて、つまり学力そのものに関わってくるのです。

なぜ足し算を早めに習得させることは重要なのか?

国語や、最近で言えば英語やプログラミングなど、幼少期のうちに触れさせておいた方が良さそうな分野は数多くあるのに、なぜ足し算が重要なのでしょうか。

算数という科目は特殊な科目で、習ったことを次々と使っていかなければならないという特徴があります。

例えば、小学校でかけ算を習えば、かけ算の考え方を使って割り算を学び、面積の計算を学び、文章問題を学びます。

つまりかけ算で躓いてしまうと、その後の事全てに影響が出るのです。

これは他の科目にはない特徴です。日本史で鎌倉時代の事がわからなかったからと言って、江戸時代のことまで分からなくなるという事はありません。

足し算は、大学受験本番でも使います。
算数というのは、途中で躓いてはいけないのです。

途中で分からないところが出てくると、その後全てがわからなくなってしまうからです。

すると算数の授業が来るたびに嫌になってきます。それが繰り返されると、授業や勉強全てが苦手な気がしてきて、子供は勉強嫌いとなってしまうのです。


算数という科目は何よりも重要なのです。

算数をリードさせることの意味

算数で遅れる事は、勉強全てが嫌いになってしまう原因になり得るという事でしたが、
裏を返してみれば、算数を得意だと思わせることが出来れば、勉強全てが得意な気がしてくるという事です。

そこで、足し算をリードさせておく事の意味が出てくるのです。

足し算を先にやらせておくと、子供は算数で初めて足し算を習う時、「知ってるぞ」となります。

他の子供に比べ、「足し算が出来る」という状態になり、「自分は算数が得意だ」と思わせることが出来るのです。

一度そうなってしまえば、算数は一気に進みます。子供は得意な事なら積極的に取り組みます。

引き算も、かけ算も、子供は喜んでならうようになるでしょう。

他の子よりもリードできる算数の授業は非常に楽しく、それが積み重なれば最終的に、「勉強が得意」な状態になるという事です。

まとめ

子供に勝手に勉強するようになってもらうには、「自分は勉強が得意なんだ」と思わせるのが一番です。

それは一見難しそうですが、足し算をリードさせるというただそれだけで簡単に実現できてしまいます。

ドリルをやらせる必要は全くありません。日々の会話の中で、「7+9は?」などと聞いてあげ、答えられたら全力で褒めてあげる。

これだけの事で子供の将来は大きく変わってしまうのです。



足し算や引き算などの四則演算は大学受験本番でも使う技術です。そして、こういう単純計算は練習量が全てなのです。

算数や数学が得意な子供と、そうでない子供の練習量は大きな差が出来ます。

東大生や京大生と、そうでない学生のたった一つの差は、「小学生の頃にどれだけ単純計算の練習をしたか」というただそれだけなのです。

計算の練習量の差が、そのまま成績の差となって表れているのです。

日能研など大手中学受験塾では、毎日必ず計算を3題やるという宿題があります。


勉強において、一番重要なのは、計算なのです。そして、計算は才能では無く、練習量なのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました