幼児教育のコツ、ポイント「絵本の読みきかせ」の効果について

幼少期

幼少期における絵本の読み聞かせ

知り合いの東大生、京大生の多くが、「子供の頃両親に本を読み聞かせてもらっていた」と語っていました。

恥ずかしながら私も、そんな経験があります。

今回は、幼少期の教育では絶対必須である、「絵本の読み聞かせ」についてご紹介します。

幼少期に読み聞かせをしておくかどうかで、お子さんの将来の学力が大いに変わってきてしまいます。

「絵本の読み聞かせ」はなぜ重要なのか?

教育本などによく出てくる、「幼少期に育てるべき5つの力」というものがあります。

それは、話す力、考える力、想像力、好奇心、やり遂げる力という5つなのですが、「絵本の読み聞かせ」はこれらの能力を効率よく育てることが出来るのです。

話す力

当たり前のことなのですが、絵本の読み聞かせは言葉の早期習得に役立ちます。

発音、意味、文字など、言語のすべての要素が含まれています。

また、親の本を読み聞かせるイントネーションからも子供は学んでいきます。

怖い場面での読み方、嬉しい場面での読み方などから、子供は表現を学んでいきます。

これで、「話す力」が鍛えらていきます。


考える力

「考える力」を育てるのにも、絵本の読み聞かせは有効です。

子供は本を読み聞かされているとき、ただただ聞いているだけではありません。きちんと、次に何が起こるかを考えて聞いています。

例えば、「泥船に乗った」→「壊れて溺れるかもしれない」と言ったように、論理的に次の事を予想しながら聞きます。

このように「本読み」における「考える力」とは「流れを理解する力」とも言い換えることが出来ます。

子供は絵本を通して、ストーリーの流れというものを習得します。悪いことをしたら罰を受ける、とか王子さまはお姫様と結婚する、といった流れです。

この「流れを理解する力」が習得出来ていると、将来いろいろな文章を読む時、素早く流れをつかむことができ、本を読むスピードの上昇にもつながります。

このように「本読み」によって、「考える力」を養うことが出来ます。

想像力

絵本は想像力も鍛えることが出来ます。

本を読んでいるとき、人は頭の中でそのシーンをイメージしながら読みます。

人の頭の中で流れるのは、いわば動画です。

絵本を読み聞かせられている時、子供は動画を自分の頭の中で作っていくわけで、この過程で子供は想像力を獲得していくわけです。

「本読み」には「想像力」を鍛える絶大な効果があります。

好奇心

そして、好奇心です。

本を一度読めば、子供はその本の続きや、他の本の内容も気になってきます。

そういった「知りたい」という気持ちが、子供の「好奇心」に繋がっていくのです。

本読みで好奇心を鍛えておけば、子供は色々な事に勝手に興味を持ち、ひとりでに学んでいくようになります。

東大生や京大生の好奇心が普通の学生より強いことは有名です。

やり遂げる力

最後にやり遂げる力です。 これは集中力とも言い換えられます。

「本読み」をする時、子供は親の言葉や、文字、絵に深く集中していきます。すると集中力は自然と養われていくのです。

勉強をする時、試験を受ける時、人と話すとき、生きていく全てのタイミングにおいて重要なのが、この「集中力」です。

集中力というのは、大人になった後では身に付きにくいのです。子供の頃に読み聞かせで集中力を鍛えておくことには、大きな意味があります。

まとめ

このように、幼少期のポイントである5つの力を鍛えられるという点で、絵本の読み聞かせを幼少期に行っておくことは非常に重要です。

なんとマイクロソフトの創業者であり、2020年現在世界長者番付二位であるビルゲイツも、幼少期にお母さんに読み聞かせをしてもらっていたそうです。

ビルゲイツの幼少期と生い立ちについての記事はこちら

毎晩寝る前に絵本の読み聞かせをすることを習慣にしておくのと、そうしないのとでは、子供が成長した後、大きな差になります。

また、絵本の読み聞かせは、親子のコミュニケーションの増加という点でも優れています。

ぜひ、毎晩絵本を読み聞かせてあげて下さい。それは将来のお子さんの大きな財産となるはずです。

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